玄関が風水・家相に与える影響でも解説しているように玄関の天井は高いほうが良いです。玄関は建物で一番大事な部分で、高い天井は良い運気を各部屋にスムーズに行き渡らせる効果があって、玄関の吹き抜けは良い風水策と言えます。

しかし、作ってはいけない吹き抜けもあります。いくつか吹き抜けの失敗例を解説しますので、ご参考ください。

1、同じ屋根の下に二つ以上の吹き抜けが存在する場合

 

風水学では良い運気を間取り全体に行き渡らせることを重要視しています。せっかく玄関の吹き抜けで良い運気を寝室などがある二階に運んでいるのに、二つ目の吹き抜けで抜け道を作って、良い運気が間取り全体に行き渡る前に一階に流れてしまいます。なので、同じ建物内で二箇所以上の吹き抜けは禁物です。

2、トイレと吹き抜けが向かい合わせになっている場合

 

トイレは風水上で金運、健康運、恋愛運に多くの影響を与える場所です。吹抜けがトイレと直向きになっていると良い運気が蓄積されず、常に流れることになってしまいます。(一階のトイレが吹き抜けに直向きであっても問題ないです)

3、台所の吹き抜け

 

台所は一階にあることが多く、火の気が多い場所です。伝統風水学で「濁火沖頂」と呼ばれ、健康運と金運を下げてしまいます。そこに書斎や事務室などお仕事をする部屋があると仕事運までダメになってしまいますので、台所の吹き抜けはやめたほうが良いです。

4、吹き抜けがあまりにも狭く、しかも日光が当たらない

 

これがもう論外です。これは陽宅(人間が住む家)の作り方ではなく、陰宅(お墓)の作り方です。風水学の原点『葬書』で「昇天道」と呼ばれる死者の魂が天に昇れるための道と同じです。お墓の風水を良くするには役に立つ風水策ですが生きている人間が暮らす家では絶対にやってはいけないことです。

以上、吹き抜けが風水に与える影響と注意点について解説させて頂きました。当鑑定所は家づくりの風水に関する知識をジャンル別に解説ページを設けております。ご興味がある方は気軽にお読みください。

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